とにかく重い!重すぎる!地獄のパチンコ・パチスロ新台入れ替え

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頻繁に新台を導入する私の勤めていたパチンコ店

私が勤めていたパチンコ店はとにかく新台入れ替えの回数が多い。ひどいときには毎週入れ替えの時もあった。お客さんは新台が打てるのでうれしいかも知れないが、私たちパチンコ店員にとってはしんどいだけの迷惑な作業である。

私のパチンコ店に限らず、新台が発表され販売日が決まると台数が限られているためパチンコ店同士の取り合いになる。どこのパチンコ店も【地域初導入】をしてお客さんを増やしたいのだ。

お客さんに悟られないように秘密裏で準備が始まる

新台入れ替えの当日は通常の閉店時間より数時間早めに閉めて入れ替え作業を行う。お客さんに入れ替えなので早く閉まる事が知れてしまうと客の引きが早くなるため内緒にしておき、いきなり【間もなく新台入れ替えのため閉店します】とアナウンスをして知らせる。

当然早く閉まるとは思っていないパチンコ客は激怒!連チャン中のパチンコ客はさらに激怒!私は言われると面倒なので

対応はすべて班長と主任に任せて事務所でくつろいでいた

お客もカンのいい人や常連さんは雰囲気や、店員の態度で入れ替えを察するエスパーな人もいた。「今日は入れ替えすんねやろ?」とカマをかけられても知らぬ存ぜぬで押し通した。

パチンコ客を強制的に帰らせた後、入れ替えが始まる。

まずはパチンコ台、パチスロ台の枠からの取り外し。単純に釘で打ち付けてあるだけなので外すのは簡単だしかし、とにかく重いのだ!この日は早番も出勤して全員で作業を行う。

パチンコ台1台約25キロ

パチスロ台1台約30~40キロ

これを1台1台手動で運び出しトラックに積み込む。まだ私の店は広く、1階にあり出入り口も広かったので楽だが、2階で狭い店だとさらに地獄だ。すべて運び終わると、新台をトラックから店内に運び入れる。枠に何とかはめ込むとあとは専門の大工さんが釘を打ち込んで台を固定していく。ここまでの作業を短時間で終わらせなければならないので大変である。

台の撤去・搬入でほとんどのパチンコ店員は疲れ果てていた

パチンコ台・パチスロ台は重いだけならまだしもバランスが悪い形をしているので、数十台運ぶだけで肩や腰がガクガクになった。パチンコ店員はほとんどが10代~20代で体力も気力もある年代だがさすがにぼろぼろになっていた。ただ

パチスロ大好きパチンコ店員の遠藤君だけが元気だった

主にアルゼと平和のパチンコ台とパチスロ台を導入していたので、販売店の方も手伝いに来ていた。たった一人で。聞くとその日は入れ替え3軒目らしく、当店に来た時にはすでにボロ雑巾のようになっていた。

やはりパチンコ店は若い人でないと務まらない

私は20代後半で若いほうでしたが、やはり何回も新台入れ替えを経験していると、肩や腰を痛めることがしょっちゅうだった。若いから回復は早いというものの、年を取った時に無茶がたたる可能性もある。

当時は今のような玉箱いらずのシステムはなく、パチンコ店員が重い玉箱を計数機まで運んでいた。かなり重いので何人かは腰をやられてコルセットしながら働いていた。まだ若いのにである。

現在のパチンコ台は色んな装飾やシステムがついているため、昔のに比べて5~10キロほど重いらしい。大型店になればなるほど入れ替えの台数が多くなるので、これからアルバイトをする方は慎重に店選びをしなくてはいけませんね。

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