駐車場で寝泊まりするパチンコ客!?最後は警察沙汰に!

怪しいパチンコ客

あきらかに行動のおかしいパチンコ客がいた

怪しいパチンコ客
パチンコ客はほとんどが常連客。一度は見た事のある顔ばかりである。

ある日、30代後半の男性と20代前半の女性の夫婦らしき客がやってきた。何かは分からないが、おかしな雰囲気を感じた。

毎日開店から閉店まで打ちっぱなし

翌日からその夫婦は朝一番からやってきた。そして昨日と同じスロット台に座り打ち始める。出なくても際限なくお金をつぎ込む。そして閉店まで打ち続ける。

次の日も朝一番から同じ台を打つ。そして閉店を迎える。次の日も同じ。そしてある事に気づいた。

2人とも毎日「同じ服装」だった

どう見ても風呂に入っていないような風貌だった

店員たちも彼らをおかしいと思い始めてみた。

店の駐車場で車で生活していた

たまたま夜中に駐車場を見に行った時に、不審な車が止まっていた。

ワンボックスカーで神戸ナンバー(県外ナンバー)

フルスモークで中が見えない。その時私は一人だったので携帯でナンバーの写真を撮って立ち去った。思いだしてみると彼らは『関西弁』を話していた。

翌朝、思い切って彼に聞いてみた。するとワンボックスカーは彼らの車だった。

車の中で生活している。

彼女はかけおち同然で連れて来た

と話した。そして、このことは内緒にしてほしいと言われたがそうもいかなかった。

部長に報告すると

部長は警察に連絡するように言った。警察に電話して車のナンバーを伝えた。すると

女性の家族から捜索願が出ていた!

すぐに警察が駆けつけ彼らを連れて行った。なんかすっきりしない出来事でしたね。

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この記事を書いた人

元パチンコ店長。今では考えられないパチンコ店員の実態やパチンコ店運営、集客にまつわる話を暴露していきます。YouTubeチャンネルもぜひチャンネル登録よろしくお願いいたします!

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